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2016/07/04

5ピン・ボーリング

先日、カナダに来てから初めてボーリングへ行ってきました!

ボーリングなんて、何も珍しいことではないのですが、私が今回体験したのは5ピン・ボーリング! ずいぶん前に、「カナダには5ピン・ボーリングなるものがある」と、聞いたことがあったのですが、見るのも体験するのも今回が初めてだったので、ワクワクしながら行ってきました。

そう、ボーリングをしたことがある人は「5ピン・ボーリング??」と思ったかもしれませんが、カナダには5ピン・ボーリングがあるんです。日本で育った私にとっても、ボーリングは常に10ピン。皆さんと同じで、5ピン・ボーリングなんて、カナダに来るまでは聞いたこともありませんでした。

5ピン・ボーリングは、1909年になんとカナダ・トロントで発祥したもので、その後全土に広がったカナダ人にとってはとっても身近なものです。大抵のカナダ人は5ピンは全世界で楽しまれてると思われていて、カナダ発祥で、カナダでしか認知されてないと言うと、大変驚かれます。

そのため、カナダ人にボーリングへ行こう、というと、ほとんどの場合、何も言わずに5ピンに連れていかれると思います。もしくは、「5ピン? 10ピン?」という返事が返ってくかもしれません。

ボーリング場はカナダ全土にありますので、雨で予定が変更になったなど、時間があるようでしたら、一度体験してみてもいいかもしれません。

今回一人$20くらいで3ゲーム (時間帯や曜日で異なります) 出来ました。2人で行ったので、時間にすると1時間くらいだったと思います。

5ピン・ボーリング、私にとっては新鮮でした!


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以下、5ピン・ボーリングがどんなものかと簡単に説明しますね。

まず、ピンですが、頂点のヘッドピン (HP)を中心に、2列目の外側x2本、3列目の外側x2本と続きます (下図イメージ参照)。

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得点はピン毎に異なり、ヘッドピンが5点、2列目のピンが3点、3列目のピンが2点となります。

使用するボーリングの玉ですが、通常の半分くらいの大きさの玉を使います。指を入れる穴は開いていないので、全体を掴んで投げることになります。 *レーンは同じものです。

また、通常の10ピンでは1フレームに2投できますが、5ピン・ボーリングでは3投できます。スペアやストライクを取ると、次回に倒した数が上乗せされて計算されるのは10ピンと同じです (計算は機械にお任せです)。また、1度のゲームは各自10フレーム投げられます。

2016/04/09

2016 カーリング男子世界選手権 in スイス

カナダの話題じゃないんですが、先日大活躍したカーリング日本女子、に続いて、現在スイスはバーゼルで行われている世界選手権で、日本男子も健闘しているようなので、ちょっとだけコメント。

男子の世界選手権は、カナダではなく、スイスのバーゼルで4月2日(土)から10日(日)の日程で行われています。女子の時と同じく、12カ国総当りの予選の後、上位4カ国でプレーオフが戦われます。プレーオフのシステムも女子と同じなので、初耳の方は、私のブログ内「2016 カーリング女子世界選手権 in カナダ②」の記事を参照してみてください。

さて、この記事を書こうと思ったのは、今日のニュースで、今日が予選の最終日で、カナダチームが10-1の戦績で、1位通過したとサラッと言っていたためです。現在、世界ランク1位のカナダにとっては、別に大きなニュースにすることでもないですからね、わかります。。。

対して、我が日本男子チームですが、大会半ばに行われた、対カナダ戦の出来がもの凄く悪かった (2点を取った第6エンドで敗戦:最終スコア9-2) のですが、その前後の試合では勝ち星を順調に上げて、なんと、総合第3位でプレーオフに進出を決めました!!しかも、2位から4位は横並びの8勝3敗、ということです。2位のチームは、上から、デンマーク、日本、アメリカになっています。恐らく、直接対決の成績が反映していると思われます (日本はデンマークに負けましたが、アメリカには勝っていますからね)。

女子に続き、男子もプレーオフに進出!!! すごい、すごい、これは快挙ですよ!!! けど、日本では、ほとんど報じられていないんですよね。今は水泳の北島選手の引退や、バドミントンの桃田選手の闇賭博問題でスポーツの話題は持ちきりだと思うので、しょうがないんですかね。

9日(土)の午前中に、4位通過のアメリカと対戦します。そこで勝てば午後に行われる準決勝へ進出。負けた場合はそのまま10日(日)午前の3位決定戦へ回ります。準決勝で勝てば、10日日曜午後の決勝へ。負けても午前の3位決定戦へ回ります。ちなみに、現在の日本男子の世界ランキングは11位なのですが、ここまで来ると、女子に続いての初メダルを期待してしまいますね。

現在の日本代表となっている男子チームはSC軽井沢です。選手構成は、リードの両角公佑さん、セカンドの清水徹郎さん、サードの山口剛史さん、スキップの両角友佑さん、ということです (男子チームも女子の吉田姉妹のように、兄弟で同じチームなんですね)。昨年の世界選手権にも出場しているようですが、プレーオフには届かず、最終順位は6位としています。

頑張れ日本!!!


<追記>
先日、世界選手権が終了しました。プレーオフに回った4カ国の最終順位は、上からカナダ、デンマーク、アメリカ、日本となりました。惜しくもメダルには届かなかった日本チームですが、とても楽しめた大会でした。カーリングって、見れば見るほど奥が深いですね。見ているだけなのに、とても疲れました(笑)。

選手の皆さん、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした!


2016/03/29

2016 カーリング女子世界選手権 in カナダ③

またまたカーリングの話題です。昨日、カナダvsロシアの3位決定戦と、日本vsスイスとの決勝が行われました。

先に行われた3位決定戦では、接戦の末、最終第10エンドで1ポイントを追加したロシアが9-8のスコアでカナダを下し、銅メダルを獲得しています。

そして迎えた、決勝の我が日本!

こちらも大接戦で、エンド毎に点を取っては取られての展開で、このまま延長の第11エンドまで行くかと思われましたが、第10エンド最後のスローが無常にもハウスを通過。。。(涙)  この結果を受け、相手チームに2点を計上して、最終スコアが9-6となった所で試合は終了。スイスの金、日本の銀が確定しました。

昨日の決勝の試合は残念な結果となりましたが、世界選手権にて銀メダル獲得は、男女通して、今までどのチームも辿り着けなかった素晴らしい結果です。チームの面々には、胸を張って日本へ帰って欲しいと思います。

また、今回の日本チーム(ロコソラーレ北見)は、地元カナダでも評判がよく、人気がありました。アンダードックということもありましたが、世界選手権という大舞台で、他国のチームは喜怒哀楽をほとんど見せない中、常に笑顔を忘れなかった日本チームは常に観客を魅了していました。表彰式でも歓声が一番大きかったのではないかと思います。

選手の皆さん、お疲れ様でした!


2016/03/28

2016 カーリング女子世界選手権 in カナダ②

引き続きカーリングのお話です。昨日のスイスとの試合に負けてしまい決勝に進めなかった日本チームですが、先ほどロシアとの決勝への試合を終え、明日の決勝へ進むことになりました! 

決勝のカードは再び日本vsスイスです。既にメダルは確定! 世界選手権(恐らくオリンピックを含めても)で、初めてのメダルです。しかも、銀メダル以上!! これは、本当に凄い!!! 日本での報道がほとんどないのが信じられないです。

頑張れ日本!! あと1勝!! 今大会、2回対戦して、2回とも負けているスイスが相手ですが、2度あることは3度ある、ではなく、3度目の正直!ということで頑張って欲しいです。

ここから先はプレーオフに関しての補足です。私も最初に聞いた時、一度で理解できなかったので、簡単に説明しますね。ご存知の方は飛ばしてください。


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プレーオフは、予選総当りの勝ち星の多い方から上位4チームで争われます。全部で5戦あります。後ろの()には、わかりやすいように、今回のチームを当てはめてみました。

《プレーオフ1日目》
午前・第1戦:1位と2位のチーム。勝ったら自動的に決勝へ。負けたら再び決勝へ向けて第3戦を戦います。(スイスvs日本)

《プレーオフ2日目》
午前・第2戦:3位と4位のチーム。勝ったら決勝へ向けて第3戦へ。負けたら第4戦の3位決定戦へ回ります。(ロシアvsカナダ)

午後・第3戦:決勝へ向け、第1戦で負けたチームと第2戦で勝ったチームが戦います。これに勝つと決勝へ。負けると3位決定戦へ回ります。(日本vsロシア)

《プレーオフ3日目》
午前・第4戦:3位決定戦。第2戦で負けたチームと第3戦で負けたチームが戦います。この試合で3位と4位が確定。(カナダvsロシア)

午後・第5戦:決勝。第1戦で勝ったチームと第3戦で勝ったチームが戦います。この試合で1位と2位が確定。(スイスvs日本)

2016/03/26

2016 カーリング女子世界選手権 in カナダ①

全然日本では話題になってないんですが、、、、今日はカーリングの話題です。

今、カナダのサスカチュワン州でカーリングの世界選手権が開催されています。2年後の2018年に開催される平壌オリンピックへの出場できるポイントがかかっている試合なので、いつもの世界選手権よりも大事な大会になっています。

出場国は全部で12カ国。欧州・北米がメインなんですが、アジア枠も2つありまして、今回は日本と韓国の2チームが出場しています。予選では、1日に1試合、もしくは2試合づつ、各国チーム総当たり戦を行い、この中で上位4カ国がプレイオフを戦うことになります。

大会前にプレイオフ進出と見られていたのは、最多優勝国であり今大会のホスト国のカナダ、以下、スコットランド・スイス・ロシア・スウェーデンと言ったカーリング強豪国の面々でした。現在のカーリング日本女子の世界ランキングは9位ですので、日本の「に」の字も入ってこないのは当然ですよね。

が、なんと、我が日本女子チームが大健闘! 

大会序盤から快進撃を続け、最終戦を待たずにプレイオフ進出を決め、予選が全て終了した時点では、スイスと同率1位通過という結果に!! 一応、予選ラウンドの戦績を記しておきますと、なんとスイスとデンマークに負けたのみの9勝2敗です。これは凄い!!

しかも、昨日行われた優勝候補と見られていたカナダとの試合では、第6エンドが終わった後、スコアを11-2としたところで、なんとカナダチームより試合終了の申し出が!! はい、第10エンドを待たず試合終了となったのです。野球でいうとコールド勝ち、ですかね。 

この時点で、カナダはプレイオフの残された1枠をスコットランドと争うことになってしまったのですが、同日夜に行われたスコットランドとの直接対決を制し、無事プレイオフに回ることになりました。

これらの結果を受けて、プレイオフは明日(カナダ時間)26日からスイス・日本・ロシア・カナダ、の4カ国で行われることとなりました。プレイオフもこのまま調子を落とさず頑張って欲しいですね! 頑張れ日本!!

ちなみに、今回、世界選手権に出場しているロコ・ソラーレ北見(LS北見)は、今年2月に開催された全日本選手権で初優勝を飾り、代表に選ばれたそうです。メンバーは、リードの吉田夕梨花さん、セカンドの鈴木夕湖さん、サードの吉田知那美さん、スキップの藤澤五月さん、そして、リザーブの本橋麻里さんということです。